企画作品一覧

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タイトル 作者 ジャンル あらすじ 作者コメント
ここに君たちが集まるワケ Harry英仁 推理 新聞部に所属する小野澄太は、とある廃墟に集まる数十匹の猫について調査を始めた。
朽ち果てて今にも崩れてしまいそうな廃墟に猫たちが集まってくる理由とは?
「横溝の名を継ぐもの」という異名を頂いておきながら、今回はコメディー風味の推理物です。よろしくお願いします。
ともだちの詩(うた)
りきてっくす 文学 幼いころ負った心的外傷のせいで”ともだち”という言葉をけっして口にしなくなった里沙は、
夏休みを利用して友人と二人懐かしい町を訪れた。やがて思い出の地で、
心の奥底に閉じこめてあったあの忌まわしい記憶が次第によみがえる…………
プロット作り直すこと3回、そのたびに物語の舞台が2転3転しました。
主人公の名前なんて5回も変わってます(作中のどっかに古い名前が残ってるかも)。
もうプロットいじくりすぎて話のつじつま合ってないかもしれません(泣)。
今にして思えば最初に作ったプロットが一番よかったなあ……(世の中そーゆーもんだ)
嘘つきカレン
小宮山蘭子 文学 商店街の片隅でピザ屋『ヴィータ』を経営する、謎の女性・カレンさん。
僕は、商店街で起こるいくつかの小さな事件から、彼女の謎をひもといていく。
もっとスタイリッシュとか、もっと愛憎ドロドロとか、もっと「夜っぺぇな、おい」とか…
そういうの書きたかったのですが、今回はこんな感じになりました。召し上がれ〜♪♪♪
恋文 るうね 恋愛 差出人の名前のないラブレター。果たして、差出人は誰なのか……。 この作品への投票は不可ですので、ご注意ください。
え、いらない心配だって?
冬の密室とサンタクロースの鍵 名野創平 推理 クリスマスの朝、目覚めると枕元にプレゼントが置かれていた。
鍵のかかった子供部屋に、プレゼントはいかにしてもたらされたのか。(全三話)
まずは紅茶とクッキーをご用意ください。
次に、拳の届かない位置までモニターから離れ、大きく深呼吸してください。
それから最後に、自分は菩薩であると自己暗示をかけてください。
……怒っちゃヤダ。
小さな謎
藤咲一 推理 僕の名前は浅沼俊彦《あさぬまとしひこ》。現在高校受験に向けて日夜勉学に励む中学三年生だ。
これからお話しする物語は、読書大好き、ミステリー大好きの僕が出会った、小さな謎の物語。
私の都合により、連載三話、同時に完結、です。せっかくの二つ名を生かし切れなくて、すいません。
物語の後書きに、少しばかりの言い訳劇場を展開中です。
そして俊介は…… かじゅぶ 恋愛 俊介には見合いの話が舞い込んでいた。それを断り続ける俊介。そんなおり、謎の女、翔子と出会う。 ミステリーとは何ぞ? 私なりに分析した結果、『これのどこがミステリー?』そう、それこそがミステリー!(激しく言い訳。しかも意味が……)
拝啓 我が息子よ イボヤギ 推理 自分の下から巣立っていった息子。音信不通の彼を気遣い、手紙をしたためる父だった。 パッと思いつき、ササッとまとめ、パパッと書いて……だが、どうしても600字近辺でキーを叩くのが止まってしまう私。
となりのホラーさん。 nico その他 三年前の六月、となりの席の白井さんが交通事故で亡くなった。それ以来、毎年梅雨の時期になるとどこからともなく鈴の音が聞こえてくる。吉史生は恐怖を感じていた。そして今年、さらにその恐怖は増してきて……。 自分なりに、ミステリーを考えてみました。読後感のよさ重視です。期間内に書ききるようにがんばりますので、どうぞよろしくおねがいします。
オーギーの手記より(抜粋) 久乃 銑泉 コメディー とある町の、至って普通な高等学校。そんな場所で起きるのは、ちょっとだけ変わった怪事件。けれどもそこに挑むのは、ちょっとじゃ済まない変わり者。そんなお話。 プロットがトんだり本文が消滅したりという幾多の危機を乗り越え、なんとか書き終えました。おかげさまで内情はガッタガタ。
どこつつかれたら崩壊し始めるか分かりません。そんな本作に、勇気を出して挑んで(読んで)くださる方募集中。よろしくです。
遠い世界の祭りごと 真浦塚真也 文学 会議室での悩める俺とそれを支える部下のちょっと長めのお話 今まで書いた中で最多の登場人物、最長の小説です。そのため自分でも何書いてるか分からなくなりました。
るうねさんに付けていただいた通り名に恥じないように書いたつもりですが、文章作成未熟度数のものすごい高いカクテルとなってしまいました。皆さん、文字酔いしないようお気を付けください。
プリン 羽村奈留 推理 主人公、友則。プリン騒動の話です。 犯人とトリックはいろいろ想像できるかと思います。
占い師アルシオネ 羽村奈留 その他 登場人物、占い師アルシオネ、本日の占い希望者:加納。 水晶球って神秘ですね。
六花、舞い落ちなくなり 広江七横 文学 私の住む街に珍しく雪が降ったあの日の夜、私はお母さんと喧嘩をした。
そして翌日、朝から様子が変だったお母さんは私に何も告げず家から居なくなった。
作品全体を書き換えること三回。完成したと思い推敲のつもりが、本文が二十五パーセント増量。ちょっと泣きそうになりました。
あと意外と世の中には犯罪が溢れてますね、危なく作中に二つ程、犯罪を出すとこでした……
イチゴ大福隠滅大作戦 黒燕 その他 姉に頼まれ買ってきたイチゴ大福「夢いちご」。しかしこのいちご大福がとんでもない代物で……。 プロットを作り直した数など数え切れず。犯罪が出てしまって途中でやめた作品5つほど……。
開催間際にほとんど書きなぐりで仕上げました。おかげで全然見直せてもないし……。
最後の最後にタイトルまで間違えるし。犯罪でてないですよね?
犯罪は絡んでいません/六百文字 近藤義一 その他 六百文字×四篇です。 物を投げないでください。
ある館でのお話 ルーシー 似非推理小説 私、愛澤なゆきは友達の篠宮智美の別荘に来ていた 特になし
揺れて、揺れる イボヤギ 推理 隣で眠っている彼の口から漏れた、マリという名前。誰なんだろう……気が気でない私だった 特になし