巷にミステリー小説数あれど、その中に犯罪行為が出てこない作品がどれほどあるのだろう。
そんな一人の素人物書きの疑問から、この企画は生まれた。
単に読書量が不足しているだけじゃね？ という心の声を無視して、企画は動き出してしまった。
それに賛同、もしくは無理やり引き込まれたネット小説界の猛者たち。
狂宴が、いま再び始まる……。
開催期間決定！
投稿期間：２０１４年４月１５日～４月２２日
投票期間：２０１４年４月２３日～４月３０日
（１）小説の中で殺人等の犯罪行為を出すのは禁止（常識的に考えて警察に捕まらなければ可。銃刀法なんかを持ち出すと、ハサミ持ってただけでNGになりかねんので。いちおうの判断基準として犯罪が出てこなければ物語が成立しない、というのはＮＧ）
（２）長さの下限はなし。上限は読了時間一時間程度。
（３）ジャンルは二次創作以外（エッセイや詩でミステリーを表現できるんだったら、面白そうなので一応可）
（４）１８禁はNG。えっちなのは、いけないと思います。
（５）作者は各々３ポイントの投票権を持ち、自分〝以外〟の作品に投票（３ポイント全部一作品に投票してもいいし、バラバラに投票してもいい）。投票は、主催者るうねへのメッセージで行なうものとする。一番、多くのポイントを集めた作品が大賞。
（６）期間中は、てきすとぽいにて読者投票ページも設置。一般読者の投票で〝読者賞〟を選出。てきすとぽいへの作品の登録は、主催者が責任を持って行ないます。
（７）投稿の際はキーワードに 第二回ミステリー大賞 と入れること。
（８）模索中……。